新聞や雑誌に取り上げられた記事を一部ご紹介します。

 
  index >>>
  「奥様手帳」神戸新聞社〜オーダーメイドはいかがですか。イス
日経MJ design「顧客の暮らしに似合うイス
「クラシズム」58人のオーダーライフ
「メイプル」2004.4月号〜近ごろ話題のインテリアショップ大図鑑
「大人の神戸」〜逸品の世界に遊ぶ〜
「ふれ愛Magazine」2003.9月号〜おしゃれ生活術〜
「ミマン」〜salon Topics〜

「雑貨カタログ」2003.6月号〜what's new shop〜
「Plus1リビング」No24 4月号〜NEW SHOP〜
「KOBE WALKER」ウワサの新店ニュース
「住まう-大阪ガスReformMagazineVol.9」2001年冬号〜とっておきの道具〜
「ニューススクランブル(よみうりテレビ)」2001年7月24日放送〜今、椅子がブーム〜
「クロワッサン」2001年6月10日号〜小さい家向きインテリアの店案内〜
「KOBE FLAKE(Kiss-FM KOBE)」2001年3月8日放送〜KOBE FLAKE〜
「日本経済新聞」2001年3月2日夕刊〜一生使える家具を選ぶ〜
「暮らしの風-朝日新聞」2001年3月号〜優れたデザインと暮らす-ソファ〜
「朝日新聞」2000年11月15日夕刊〜21世紀に残したい椅子〜
「暮らしの風-朝日新聞」2000年6月号〜優れたデザインと暮らす-サイドテーブル〜
「be sure」No.44〜誕生一年未満のショップ〜
「手作り木工事典」No.42〜WOODY SHOP guide〜
「ミマン」2000年1月号〜Topics〜
「ABCワイドでーす(ABCテレビ)」1999年7月20日放送〜間違いだらけの椅子選び〜
「家庭画報」1999年5月号〜旬の木工作家たちを訪ねて〜
「Plus1」1998年秋号〜クラフトマンの住まいを訪ねる〜
「神戸新聞」1998年1月22日朝刊〜北海道からUターン 木のぬくもり魅力「葉音」をオープン〜
「朝日新聞」1997年12月10日朝刊〜古い茅葺き改装して工房とギャラリー〜
「北海道の注文住宅」1996年秋号〜機能的でシンプルなデザインあえて主張しすぎない家具を〜
「神戸新聞」1995年12月19日朝刊〜日々の暮らしに調度品 元町で「里帰り展」〜
 


  「奥様手帳」神戸新聞社2008.5月号
オーダーメイドはいかがですか。イス
 

「使い込むほどに味わいを増す
最も人間的な道具」


Press indexへ戻る

 


  「日経流通新聞MJ」2007.8.1
〜Design
 

「顧客の暮らしに似合うイス」

Press indexへ戻る

 


  「クラシズム」
〜58人のオーダーライフ
 

「50歳の手習いで始めたハープのスツール」

Press indexへ戻る

 


  「メイプル」2004.4月号
〜近ごろ話題のインテリアショップ大図鑑
 

「長く使うほど愛着のわく上質の素材と形」

Press indexへ戻る

 


  「大人の神戸」
〜逸品の世界に遊ぶ〜
 

「暮らしの中でこそ息づく”用の美”を究める
優しい家具たち


丸太で仕入れた同じ木からひとつの家具をつくる喜び。
理想の環境で家具づくりに専念。


ものづくりを知るデザインが基本。
いつの日かきっと時代を超える名作椅子を…

家具づくりから空間づくりへ。
限りない好奇心が次なるトライアルを呼び寄せる

Press indexへ戻る
 


  「ふれ愛Magazine」2003.9月号
〜おしゃれ生活術〜
 

「もの作りがわかるデザイナーが作る洗練された家具」

Press indexへ戻る

 


  「ミマン」
〜salon Topics〜
 

「ワインセラーと木工家具をトータルで」

Press indexへ戻る

 


  「雑貨カタログ」2003.6月号
〜what's new shop〜
 

「alese」
心地のいい暮らしをテーマに木の家具や雑貨もいっぱい
Press indexへ戻る

 


  「Plus1リビング」No24 4月号
〜NEW SHOP〜
 

「ワインのある暮らしをトータルに提案」

神戸にオープンした、フランス製ワインセラー「ユーロカーブ」のショールーム国内一号店。ワインセラーのある生活空間を提案するために、家具作家の岡田光司さんが店舗をプロデュース。
(記事抜粋)
Press indexへ戻る

 


  「KOBE WALKER」
〜ウワサの新店ニュース〜
 

「上質なワインがある暮らしを提案」

フランスのワインセラー「ユーロカーブ」のショールームながら、オリジナル家具や雑貨も充実。
(記事抜粋)
Press indexへ戻る

 


  「住まう-大阪ガスReform Magazine Vol.9」2001年冬号
〜とっておきの道具〜
 

「柔らかな曲線をもつ実直な椅子
 -ダイニングチェア[COMODO]」


道具の選定・文 岡田光司
「その昔、権威の象徴でもあった家具が、今では当たり前の道具として生活のなかにあります。そのなかでも人の身体に触れる椅子は、最も人間的な道具といえます。」
(記事抜粋)
Press indexへ戻る

 


  「クロワッサン」2001年6月10日号
〜小さい家向きインテリアの店案内〜
  「大きなテーブルと、座りやすい椅子を多目的に」

「テーブルを、食事だけでなく、子どもの勉強のとき、手紙を書いたり、趣味の作業をしたりと、多目的に使うよう提案しています。そのためにも、テーブルは飾りのない、シンプルなものを」
「無垢材の家具は、長く使うほどに愛着が深まります。最近は、適材適所で合板をうまく使用した収納家具も作ります。狂いが少なく、軽くてコストも抑えられます。」
(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


  「Kiss-FM KOBE(ラジオ)」2001年3月8日
〜KOBE COZY〜
 

「今日は、神戸で活動されています家具職人の岡田光司さんをお迎えしました。」

DJ:福井玲子さん
番組名:KOBE COZY
コーナー:KOBE FLAKE
家具職人デザイナーのお仕事について、家具の選び方、コーディネイトのポイント、心地よい空間の作り方などお話しました。

Press indexへ戻る

 


  「日本経済新聞」2001年3月2日夕刊
〜一生使える家具を選ぶ〜
  「素材にこだわり、個性的に
一生使える家具を選ぶ」


神戸市にあるケー・デザイン・ファクトリーは家具デザイナー・岡田光司さんが作るオリジナル家具が、部屋のサイズや個人のライフスタイルに合わせてオーダーできるショップだ。
一つひとつ手をかけて作られた家具は、機能性を重視。例えば、イスなどは長時間座っていても快適であるように設計されている。
また、次の世代にも受け継がれることを意識して、時代に左右されないデザイン、長く使うほどに愛着の深まる上質の素材を採用。基本的に着色はせずに、体に優しい植物性のオイルで木本来の美しさを引き出すように仕上げている。
木だけでなく革や籐、アルミなどの素材と組み合わせた家具作りにも意欲的に取り組む。「わが家の一員」と言ってもらえるような家具作りを目指している。
(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


  「暮らしの風-朝日新聞」2001年3月号
〜優れたデザインと暮らす-ソファ〜
 

「優れたデザインと暮らす」

シンプルな3人掛けベンチソファ。神戸・六甲の神戸ファッションマート内に昨秋オープンしたショールーム「i-stage」のプロデューサーで家具デザイナーの岡田光司さんがデザイン。「畳などの和空間にも合うデザインで畳を傷めない」ことを意識した。張りは神戸マイスターの山崎岩男さんが担当した。耐久性のあるコイルスプリングを使用しているので、しっかりした座りごごちで長時間座っても疲れない。(W178xD80xH83xSH38)
(記事抜粋)
Press indexへ戻る

 


  「朝日新聞」2000年11月15日夕刊
〜21世紀に残したい椅子〜
 
「21世紀に残したい椅子」

家具デザイナーの岡田光司さんが、神戸の家具店「永田良介商店」に依頼されてデザインした椅子。背の部分はナラ材3枚張り合わせ、アーム部分は5枚組つぎ。木部は神戸在住の職人、高橋勝貫さんが手カンナで仕上げた。
(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


  「暮らしの風-朝日新聞」2000年6月号
〜優れたデザインと暮らす-サイドテーブル〜
  「この人の仕事
〜プロダクトインテリアデザイナー・作家 
岡田光司さん」


岡田さんの作る木の家具にはやすらぎを感じる。使う人の生活にだんだんなじんできて温かさを増す。いま、日本で最も注目されている作家の一人と言われている。
(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


  「be sure」No.44
〜誕生一年未満のショップ〜
  「機能的でいてぬくもりを感じさせる岡田光司さんの家具」

「家具をつくることができるデザイナーでありたい」という岡田光司さん作品のショールーム。天然素材の温かな質感を生かして、余計な装飾を排し、機能性を重視した結果生まれた美しいフォルムは、「北欧風」と称され、数々の賞を受賞しています。日本人の生活スタイルや体型に合わせてつくられているのもうれしい。
(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


  「手作り木工事典」No.42
〜WOODY SHOP guide〜
  「北欧家具を思わせるシンプルで美しい椅子がメイン。
岡田光司さんの作品を常設した珍しい個人ショールーム」

(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


  「ミマン」2000年1月号
〜Topics〜
  「畳の部屋にも合う木工作家のいす」

もともと、パソコンなどのデスクワーク用に考案されたいす。前に傾くので、立ち上がるときに楽です。足腰にかかる負担を減らすので、高齢者にもぴったり。
(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


  「家庭画報」1999年5月号
〜旬の木工作家たちを訪ねて〜
  「人間工学に基づいたシンプルな北欧風家具」
(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


  「Plus1」1998年秋号
〜クラフトマンの住まいを訪ねる〜
  「家具作家の暮らしと仕事」

自分たちで改装した茅葺き屋根の家に、北欧風のシンプルな家具が調和して
(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


「神戸新聞」1998年1月22日朝刊
〜北海道からUターン 木のぬくもり魅力「葉音」をオープン〜
 


「北欧調の手作り家具や工芸品
神戸・北六甲岡田さん夫婦 」

北海道からUターンした家具作家の夫婦が、神戸・北六甲にわらぶき屋根の民家を改装したギャラリー「葉音(はおん)」をオープンした。帰るきっかけとなったのは、震災後、神戸で開いた個展での反響。「自分の作った家具が、傷ついた人たちの心を少しでも和ませることが出来たなら…」という気持ちが強くなった。自然に包まれたギャラリーで夫妻は、「都会の生活に疲れた人が、ドライブがてらに立ち寄るような、安らぎの空間になれば」と話す。

「北海道からUターン
木のぬくもり魅力 「葉音」をオープン」

神戸市北区淡河町神影の家具作家岡田光司さんと妻美津代さん。昨夏、北海道札幌市の工房を 引き払い、神戸にUターン。11月、工房とギャラリーをオープンした。 夫妻は神戸市内の保育園で働いていたが、1988年、広大な自然にあこがれ、北海道に引っ越した。 そこで木製品の魅力に魅せられた光司さんは、旭川高等技術専門学院木工科に通い、木工技術を学んだ。 光司さんは卒業後、家具工房を設立。2年後には、北海道でのデザインコンペで銅賞、翌年には、 金賞を受賞。異例のとんとん拍子で、若手家具作家として名をあげていった。 Uターンのきっかけになった個展は震災の年の12月、神戸で開いた。開催は震災前に決めていたが、 一方で「こんな時期に」という気持ちもあった。が、個展は盛況。「自分の作品で、被災地の人たちの 心を豊かにできれば」という思いが強まった。ちょうど札幌の工房が道路拡張にかかった。「再開する なら神戸で」と帰郷を決めた。
光司さんの家具は北欧調。機能的なシンプルさと、曲線に温かみのあるデザインが特徴。「奇抜さより、 使う人に使いやすいものを」という北欧の職人の考えに共鳴している。イスへのこだわりが強く、 「歴史を超えて、長く愛されるイスを目指す」という。 ギャラリーには光司さんの作品と一緒に、陶器やステンドグラスなど同世代の作家が作った工芸品も 展示している。ギャラリー営業は午前11時〜午後5時(月火定休日) (記事抜粋)

Press indexへ戻る
 


  「朝日新聞」1997年12月10日朝刊
〜古い茅葺き改装して工房とギャラリー〜
 
「古い茅葺き改装して工房とギャラリー」
木の葉の音する穏やかな空間北海道からこの夏、故郷の神戸に帰ってきた若い夫婦が古い茅葺きの家を改装し、木工作品の工房とそれを展示するギャラリーを開いた。
「木の葉の音がする穏やかな空間。ハイキングやドライブがてらお越し下さい」
と話している。

温かい家具づくりに励む
岡田光司と美津代さん。広大な自然にあこがれ、結婚と同時に北海道へ。 光司さんは帯広市で知り合った家具作家に影響を受け、小さい頃からあこがれだった 物づくりの道を選んだ。職業訓練校を卒業した後、札幌市に工房を持った。 しかし、市の道路計画で工房を移転させなければならなくなった。 阪神大震災のあった1995年の末、神戸市で初の個展を開き、故郷への思いを 募らせていた二人は今年八月、帰郷した。自然が残る神戸市北区淡河町の築50年の 民家にクロスをはったり、しっくいをぬったりして改装。いろりがあった部屋には 作品を展示した。 11月1日、「K Design Factory」と「ギャラリー葉音(はおん)」をオープン。 北欧の家具に影響を受けた光司さんのイスは簡素だが、温かみがある。 「体になじむ物は美しい。装飾はなくてもきらりと光る、長く愛される 一脚をつくりたい。」美津代さんはギャラリーを担当。 月、火定休日。営業は、午前11時〜午後5時。電話とFAXは、078-958-0780。
(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


  「北海道の注文住宅」1996年秋号
〜機能的でシンプルなデザインあえて主張しすぎない家具を〜
  「作品っていうより、商品であり
 道具であってほしいと思います。
 やはり日常的に使ってもらいたいですね」


機能的でシンプルなデザインあえて主張しすぎない家具を
 
自然の中での生活にあこがれて、ごく気軽な気持ちで神戸から北海道へ 移り住んできた岡田光司さん。「その時は、こういう仕事をするようにな るなんて思ってもいなかったんです」という岡田さんが、この道に進むこ とになったきっかけは、帯広の家具作家である本山さんの仕事場を訪ねその家具づくりに触れたから。その後、家具の街、旭川の専門学院に通い、ここで刃物の研ぎ方からデザ イン・製図のおこし方、技術の修得、そしてプレゼンテーションの方法まで、木工に関するひと通りのことを学ぶ。その頃、椅子の権威である旭川 東海大学の織田教授のコレクションを見て、すっかり椅子の魅力にとりつ かれてしまった。卒業後まもなく、旭川に工房を構えたという岡田さん、「普通は、家具を作っている会社とかに入って、教えてもらいながら覚え ていくんでしょうけど、僕の場合はいきなり一人で始めちゃいましたから ね。無謀というか、怖いもの知らずというか……。ただ、自分から木工家の人を訪ねて教えをこうたり、木工に関する本を読んだりして、積極的に 情報を集めるようにしました。型にはまらないで、自分なりのモノづくり ができるようになったという意味では、逆に良かったのかもしれませんね」 と、苦労も多かったという当時を振り返る。それから1年後、旭川から再び 札幌へと戻り、現在の場所に工房を置く。 ハンス・ウェグナーをはじめとする、北欧はデンマークのモノづくりに 対する考え方に共鳴するという岡田さん。「ウェグナーに代表されるデン マークの巨匠たちの作ったものには、時代を超えた素晴らしいデザインの ものが多いんです。しかも、それらはスタンダードな家具として量産され 、広く一般に普及しています」。自分自身が作るものに関しても、僕は機能性を重視したシンプルなデザインを追求していきたいんです。それにより 生み出されるフオルムは洗練された美しさを表現できると思います。それに僕の家具は、工芸的な作品として扱われるより、日常的に使ってもらえる、家具であってほしいです」と、作品としてではなく、あくまで道具と しての商品であることにこだわる。今後も、さまざまな素材を使って、いろいろなモノをつくり、経験を積んでいきたいという岡田さん。 「最近、世界に情報を発信する足がかりとて、インターネットのホームペ ージを開設しました。最終的に”一脚”、自分がデザインしたイスを世に残せたらいいですね。まだまだ先のことですけど」と、夢を語ってくれた。
(記事抜粋)
Press indexへ戻る
 


  「神戸新聞」1995年12月19日朝刊
〜日々の暮らしに調度品 元町で「里帰り展」〜
 

神戸生まれで札幌在住の若手家具作家、岡田光司さんが、神戸・元町の画廊で里帰り個展を開いている。テーブル、イスを中心に、シンプルなデザインの木工家具約30点が並んでいる。岡田さんは、神戸市北区生まれの三木育ち。大学卒業後、神戸市内の保育園で保父をしていたが、自然の中の暮らしを求め、1988年北海道へ。その年、保育園の同僚で、神戸市灘区出身の美津代さんと結婚した。十勝で牧場の手伝いなどをしながら過ごしたあと、旭川で家具作りを学んで、3年前に工房を設立。作品が、北海道でのデザインコンペで受賞するようになり初めての個展を故郷で計画。あの大震災は、画廊で話をまとめて北海道に戻った直後だった。妻の実家は全壊。一時、神戸での個展は無理かとも考えたが、なんとか年内の開催にこぎつけた。訪れた人らは、「”用の美”と言うんですか、機能的で使い心地のよいものは自然に美しいデザインになるはず」と話す岡田さんの作品に座ったり、なでて木の滑らかさを確かめたりしていた。24日まで。
(記事抜粋)

Press indexへ戻る