葉音日記
 
  はじめに >>>
  事件の多い私たちの日常を、日記風につづっております。
優しくそよぐ葉ずれの音のように、皆様のお耳に届くと嬉しいです。
葉音がつづる、波乱万丈の日々、お楽しみくださ〜い!
 

2020.2.22>>>
冬の寒さが、ゆるいまま…春の日差しが感じられる今日この頃です。急に、お肌への紫外線も気になってきましたよ。
工房では、光司さんが必死のパッチで製作に励んでいますが、別現場からの電話の応対に追われたりしますと、なかなか、作業に集中出来ないこともあり、只今の状況は、どちらかと言えば、やや綱渡りなのかもしれません。
さて、今回のキッチン他、諸々の家具たちのご納品は、まず、第一陣の車にどれだけ積めるのかが、行く末を占うようなのですけれど、レンタカーのトラックは、引っ越しシーズンで借りられず…、(そうか時期が悪かったんだ)ハイエースのバンで行くことになりました。
納品の折々に活躍してくれている、うちのヴァナゴンちゃんは、キャンピングカー仕様なので、ちょうど収まって欲しいところに、ガス台が付いていて、沢山の箱物の運搬には、ちょっと入れ込みづらいらしく、お久しぶりに、レンタカーを借りることになりました。まぁ、四国までの道のりを考えると、その方が安心なのかもね。
ここのところ、ずっとお天気が続いていたけれど、納品日は、どうも、春の嵐がやってくるようで、春一番に負けないで、なんとか無事に辿り着きますように〜と願っております。
今治タオルを、お土産に買って来てもらいたいけれど、そんな時間の余裕は、たぶん、ないのでしょうねぇ。
それと、同時進行になってしまっているもう一つの芦屋の店舗物件は、懇意にしている大工さんがいっぱい入ってくれて、結構順調に工事は進んでいるらしい。
四国の現場が終われば、直ぐに、鍋屋さんの椅子の組み立てと仕上げもしなくちゃいけないし、それ以外のお打ち合わせも、あの方、この方と気になるお客様が続々と控えており…これは、なんだ!?嬉しい悲鳴の令和景気!!??なのかもよ〜ン。
巷では、コロナウイルスで持ちきりで、心配のタネは尽きませんが、まぁ、こんな時期だからこそ、うちうちの工事を進めていければよいわけで、とにかく目の前のことだけをしっかり捉えて、職人としては、前向きにご陽気に、日々、力を出しきりたいと思います。
このまま新たな患者さんが増え続けると、せっかく楽しみにしていた東京オリンピックもどうなるの??でしょうが、ここまで来ると、我々としては、よく手を洗って、うがいしてって、基本の清潔を心がけるしかありません。
目に見えないウイルスとの闘いの収束が、一日も早く訪れるのを、心から願うばかりです。
それから、お知らせをひとつ。保育園の園長先生の友人が教えてくれたのですが、月刊「たくさんのふしぎ」って、本で、レミングハウスの中村先生と、吉田牧場の全作さんと、ご一緒させている様子が、紹介されています。今まで、いろいろな本に、載せて頂いたけれど、個人的には、一番嬉しいかも〜。大工さんや働く人々、頑張ってるお父さんみたいな雰囲気が、子供達の胸に響そうなので〜。(我が家は、犬しか居らんけど…さ)
「線と管のない家」というサブタイトルが付いており、全作さんの日々大切にされている暮らしも含め、生きる術のすべてを、詳しく丁寧にまとめた、遊び心満載の小冊子となっております。お家完成に至るまでの様々な写真も綺麗ですが、中村先生のイラストもとってもステキ!!吉田牧場全作さんファンも、kobunさんファンも必見の、楽しく学べる子供向け冊子(福音館書店)です。
まぁ、わたしたちの時代でいうと、科学と学習みたいな感じなので、770円とリーズナブルな安心価格も有難い。
私の大好きな牛さんが、見つめる瞳もめっちゃ可愛くて、ほんとサイコー!なんです。
皆様のお手元にも、どうか届きますように。
 

2020.1.28>>>
先日、ようやく給湯器の取り替え工事が、完了しました。新入りさんは、この十年で、色々なトリセツが改良されたみたいで、グッと性能がアップされている感じです。なんか電子音もちょっと柔らかなメロディーとなっていて、北海道上陸直前のフェリーの中、夜明け前に流れ出す「もうすぐ着くますよ〜」の音の調べを、ふと懐かしく…思い出しました。
お湯張りの前も後も、しっかりお上品な口調で喋ってくれはるしなぁ、今の時代はなんでもあれこれとご報告してくれるのねぇ。そもそも大型の給湯器自体が、結構世の中に普及したのか?も?、金額的には、昔よりも随分安くなっていて大助かりでした。
私は芦屋のお店があったので、帰り着く頃には、工事も終わっていて、夜は、久しぶりにたっぷりのお湯で、心置きなくジャバジャバ使えて、のんびり寛ぐことが出来ました。元々は、こんなにもお水を贅沢していたんだなって、少々、心がチクリ。
工房の方は、お正月から、バタバタ続きなのですが、どの物件も遅れ気味で、これどこおくねん状態…キツキツになってきているみたいで、出来たモノは、一時、車に避難している模様です。中古のボロボロ車とはいえ、大っきいヴァナゴンちゃんは、詰め込むには、なかなかの働きっぷりですからね。
只今、椅子やテーブル、キッチンの天板をはじめ、大きな引き出しもいっぱい製作中です。とはいえ、何でやねんと言いたくなるような…こんな目には、二十年ぶりにあったような…全くもって、前へと進んでゆかない現場は、怒りも呆れも通り越して、「ひさびさに笑えるねぇ〜」って、諦めムードが漂い始めた!
逆に言うと、いつも一流どころとお仕事させてもらえてるってことですからねぇ。そっちの方が奇跡だと思って、なんとか無事に、この現場に、兎にも角にも、水が出ますように!!去年から、とりあえず、ちゃんと水が出るように〜って、おんなじ事お願いしてるのに、何で二ヶ月近くも水道管の工事してくれへんのかなぁ。素人の私でさえも、そらアカンやろって思いますよん。
今年は、暖冬な分、身体は良く動くようですけど、あれこれと手を出しているせいか?ふしぶしにガタがきておりまして、ソコソコ疲弊してきているのが、ちょっぴり心配です。どの物件も、一気に工事が進んで、バッチリ上手くゆく事を願うばかりです。
事務方の私も、税理士さんへの確定申告の書類をまとめていかないとね〜さてと、棚卸しも頑張りましょう。
 

2020.1.10>>>
あっという間に、お正月休みも終わりました。
家のお掃除と食事作りに明け暮れた感は否めませんでしたが、脳みそは、至極ゆったり出来たみたいで、わんことの時間も、たっぷり持てましたし〜これから先々の行く末に思いを巡らせるには、絶好の休養日となりました。
ただ、光司さんは、三が日も椅子のデザインアレコレや、工房仕事で…おでこの真ん中と胃の辺りを抑えながら、なんかギュ〜ってするわぁと、心がギシギシと悲鳴をあげているようでした。まさに、お気の毒な人やなぁ。
そんな中、弟一家のおもてなしを終えた夜に、給湯器が不具合に〜!!もうこちらに引っ越して来てから月日は流れているからねぇ。世間様では、二週間も三週間も工事には来てもらえず…お風呂に入れなかった旨の噂で持ちきりで…ヒェ〜どうしますねん!の年の始まりでもありました。なんとなく騙し騙しの状態で、湯沸きは叶っているので、シャワーもオッケー、昔ながらのお風呂に戻った雰囲気で、贅沢さえ言わなければ…まま、なんとかなってますけどね。
早々に新しい給湯器の買い替えも…物入りの2020年になりそうです。
そんなこんなで、正月早々、緊張感でバタバタとしていたお蔭もありまして、二人とも熱も出ず、インフルにも罹らず、健康だけは保って過ごせています。
これが一番大事だねぇとも思いますので、よく働き、よく遊べる様に、今年も一年頑張ります。
俄かに、どの物件もわちゃわちゃとしてまいりまして、わぁ、どうなるのかしらんと思わないでもないけど、まっ、やった事のあることばかりやし…いつもなんとかギリギリセーフやし…って、昔ほどには焦らない模様。経験値が上がっているのはもちろんのこと、多分、面の皮が、随分と厚くなってきているのだと思われます。
今年は、暖冬で、歩けないほどの腰の苦痛もなさそうでしたので、しばらくぶりのえべっさんにもお参りして来ました。二人とも大吉ではなかったけれど、半吉小吉でしたので、そこそこ凌いでいけたらと思います。
オリンピックイヤーで、日本が、注目される年まわりでもありますし、わたし自身も、いろんなことにチャレンジ出来たらいいかなぁ。
とにかく、相変わらず貧乏暇なしで…やっぱり!一生懸命に働いてばかりの一年を目指しまぁす。
では、皆々様、今年もどうぞよろしくお願い致します。